漢方温腹巻(自家製無農薬当帰葉使用)

無農薬有機肥料のむつごろう畑で取れた、漢方生薬「当帰」の葉っぱを、シルクデザイナー河野良雄さんが作るシルクに染めたオリジナル商品。一つ一つ手作りで、最高級の絹、絹紡糸100%を使用しています。「お肌に優しく女性のお腹をポカポカに」をテーマに作りました。

オリジナル商品の誕生
私たちむつごろう薬局では、婦人の妙薬「当帰」を、無農薬・有機肥料で栽培を始めて、20年が経ちます。
当帰の根っこは漢方薬の原料として使われるのですが、この葉は畑に戻していました。
3年前の秋、当帰の葉が少し黄色くなるころ、この当帰の葉を摘んでお風呂に入れたところ一晩中ポカポカ暖かく、肌もツルツルになりました。この当帰の葉を使った腹巻が出来ればお腹の冷えによりよいのではないかと考えました。それが、当帰葉腹巻の誕生に繋がりました。

素材のこだわり
茎は乾燥しにくいため、手作業で一本一本葉をちぎり乾燥させたものを使っています。また、腹巻の素材は、ヨーロッパでは最高級の絹、絹紡糸100%です。この絹は、汗を吸う力と湿気を外に出す力、そして保温力に優れています。

全て手作り
腹巻を作っていただいているのは、「ペルソワ」、「シルクニットkawano」のブランドで有名な日本シルクニット理事でもある新潟県五泉市の河野良雄さんです。全てが、手作りのため染めに多少ムラがございます。また、大量生産ではないため値段が高いのもご了承ください。

使用上の注意
手染めのため洗濯機は使わず中性石鹸を使い手洗いで洗ってください。当帰の香りは、消えてしまいますが、成分は残ります。引き続きご使用ください。当帰の香りがお好きの方は、染め直しも承っております。お声をおかけください。
販売価格 11,000円(税1,000円)
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